ビュッフェは持続可能か?――葛藤するホテルの試行錯誤とサービスの未来
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本日たまたまお昼にサラダバーとドリンクバーがあるお店でした。
◯入店時検温、消毒
◯取りに行く時は毎回マスク
◯個人のトングで取る⇨取り終わったらトングはトレーへ⇨次に取るときはまた新しいトング
◯利き手にビニール手袋⇨取り終わったらゴミ箱へ⇨次に取るときは新しい手袋
というスタイルで、何が実際に良くて、何がリスクがあるかは分かりかねますが、各店の工夫を感じました。お付き合い先でもホテル朝食をはじめ、各種食堂運営にビュッフェ形式を多数導入しています。特に食堂については取り急ぎ「出張販売」「出張食堂」といったモデルで弁当や惣菜を提供することで感染対策に取り組まれています。
できない理由でなく、やれる方法を考える姿勢が重要と想います。直近まで活況だった法人向けパーティーケータリング。ビュッフェスタイルですが企業集まりが壊滅した事で3月から都内のトップ企業数社ですらほぼゼロが続きます。(対策としてはtoCのデリバリーに参入)
逆に郊外型ファミリータイプのビュッフェ企業を見ると7月で昨対110%で着地されていました。同じ業態でも、安心対策をやった上でも立地・用途で大きな差が出ています。