個性を刺激し、競争心に火を付ける 世代を超えてファンを育てる「ミニ四駆」のメディア戦略
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注目のコメント
第一次世代のおっさんです。
小学校低学年の時に初期のオフロード系ミニ四駆(確かパジェロ)、高学年の頃にはラジコンモデル系(ホットショット)などを買った記憶があります。
その後、チューニングパーツ組み込み可能なレーサータイプが出てきて爆発的に流行りましたね。ただコイツは専用コースが不可欠。
田舎にミニ四駆のコースやレース開催は無かったので、私はラジコンレースに参加した際、傍に設置されたミニ四駆コースを走らせる位でした。アバンテだったかな(当時ラジコンは京商オプティマ系使ってたので、タミヤはミニ四駆だけ)。
個人的に超ビックリしたのはオプションのワンウェイホイールです。
ワンウェイクラッチ式ホイールで、前後左右輪の回転差を吸収する機構。
アリとナシではコーナリングスピードが段違い。
まさかミニ四駆でココまでやるとは…と。タミヤの本気さに驚愕しました。
懐かしいですね。やはりタイプ2シャーシのアバンテJrが出てから、急に広がりが出ましたよね。
タイプ3のウィニングバード・・・そして、今や20種類以上ものシャーシがあるんですね。
https://www.tamiya.com/japan/cms/mini4wd_chassis_select.htmlいわゆるミニ四駆第2世代ですが、やはり親と子供両方へのアプローチがとても上手いなと感じております。最近の大会でも親の数が多いですし、そこに子供も連れて行くことでミニ四駆にハマるというようないいループが生まれているように感じます。