なんてわかりやすい! 独学資格受験者のための「超絶参考書」の秘密
マネー現代
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コメント
注目のコメント
私は心理学が好きで、基礎的なことは勉強しました。色や匂いやちょっとした環境で記憶力や集中力が高まるなら使わないと損ですよね。そして、色が人の心に与える影響は書籍にも応用できるのではないかな、と。
たとえばクールな寒色系の色より、淡いピンクやクリーム色などの暖色系の色のほうがあたたかく、やさしく迎えるイメージがあります。だから私の本では最初の章では、寒色系は使わずに、必ず暖色系を使います。そして、イメージを変えるために次は寒色系。だけど安心してリラックスできる黄緑とかを使うことが多いかな。また、日本人になじみの深い“和的な色”を採用したり…。まあ、色使いなどは断片的なことですが、細かいことの積み重ねでなんとか読者の方を気持ちよく、効果的に合格まで導きたいんです」
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これは素晴らしい
資料作りにも参考にしたいです記事より...
『既存の簿記の本を「読者からの目線」「本からすべてを学びたい独学者の都合」に合わせて大きく変えていった。』
改善案はふとした所にありますね(^^)
当たり前になっている事に改善可能性を探る思考、見習って心がけたいです。簿記の教材でお世話になりました。
わかりやすく、一気に理解が深まりました。
独学者の一番のハードルは、背景が分からないことだと思ってます。講師がいると、その辺りを知れるので、理解が早い。