6月に全機退役したANAの737-500のうち、最後まで羽田に残っていた機材が今朝日本を離れました。 20年以上飛んだ機材ですが、ツチノコジェットと揶揄されているMRJ(現スペースジェット)が完成していればもっと早くお役御免になっていたものです。 737-500を運航していたのは子会社のANAウイングスですが、MRJの就航遅延はそれを期待して転職してきたパイロットの離職にもつながったようで、単なる納入遅延では済んでない問題でもあります。
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