セブン&アイ、米コンビニ首位固め 再挑戦で2.2…(写真=共同)
日本経済新聞
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セールアンドリースバック取引で初期投資が210億ドルから120億ドル程度に圧縮できる計算のようです。あまりこの辺は詳しくないのですが、リースになるからEBITDAは減るので、EBITDA倍率は大して変わらないって事でしょうか?買収金額がそこまで買い叩けなかったのもオークション方式だったからか。
何にせよ、ガソリン売上がどれだけ戻るかって言うのがポイントかと。シナジー前のEBITDA倍率が13倍のものがシナジー後は7倍になる計算だそうです。根拠のない数字ではないと思いますが、シナジーという言葉は便利だとは思います。
賛否はあると思いますが、割高とも言える金額を突っ込む価値のある海外事業があるのがセブン&アイの最大の強み。小売企業の海外進出や投資って、たくさんの失敗事例で溢れています。
あと、北米第二のコンビニチェーンはカウチタードでなく、クーシュタールが多分正しい。カナダはケベックの会社なのでフランス語発音になります。
https://www.ryutsuu.biz/abroad/m080313.html