シャープ、『12℃まで溶けない氷』開発 液晶の技術応用、青果宅配に革新
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注目のコメント
これは目の付け所がさすがのシャープ!
成果宅配の目的がかかれていますが、ガジェオタの私としては「冷やしすぎないスマホ冷却装置」としての利用用途が浮かびました。
ハードなゲームをやっているとスマホが熱くなります。最近のスマホは防水機能搭載の代わりに放熱がしづらくなっています。保冷剤で冷却したくなりますが、急激な冷却はスマホ内部に結露が発生する可能性があり、危険です。
→12℃の氷が解決してくれないかなTEKIONテクノロジー
https://jp.sharp/tekion/explanation/
良い発想ですね。冷やしたいが凍らせたくないものとかもありますし、適当な低温で維持できるのは有用かと思います。価値分析「VA」で見てみると
価値=機能÷コストで表すことができます。
価値を高めるための体系的活動がVE。
言い換えると顧客の要求する機能を、最低限の総コストで達成する為の組織的活動です。
価値向上の方法
①コストを下げ、機能を維持。
②コストを維持し、機能を向上。
③コストを上げ、それ以上に機能を向上。
④コストを下げ、機能を向上。
この4つの方法があります。
ここではコストのことが書かれていないのでそれも追記してくださるとありがたかったです。
もし、これで仮に値段が高いとなると消費者の需要とマッチしない可能性がありますし。。。
ただ、機能面だけでみると素晴らしい商品ですね。