もう「マチュピチュだけ」とは言わせない? 南米のシリコンバレーに変貌、ペルーのスタートアップシーンの今
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旅行でもガラパゴス諸島などが注目されるようになってから、オールド世代だけのデスティネーションではなくなっています。
スタートアップの動きはしりませんでしたが、開拓余地のあるマーケットであることは間違いなく、北アメリカと近いことも優位点のひとつなんでしょうね。南米楽しみ!
ペルーは、過去10年間の平均経済成長率が5.9%、インフレ率は平均2.9%という中南米エリアの中では着実に経済発展を遂げてきた国。
それを背景に、2019年には国内のスタートアップへの投資額が前年から24%増加。その8割超が、フィンテックやエドテックなどテクノロジー企業に集中しており、これからイノベーションが生まれる可能性を秘めた国として注目度が高まっている。
マサチューセッツ工科大が主導する、世界中のスタートアップエコシステムの強化を目指すREAPプログラムでは、ペルーがグローバル・パートナーの一つとして選ばれた。南米はマーケットは大きいですが、治安の悪さ、政治の汚職などの地理的なリスクが高すぎて、海外資金が集まりにくい状況が続いています。
ブラジルもかなり前から次なる成長市場と言われてましたが、破綻ギリギリです。