東京女子医大、一転してボーナス支給へ 基本給1カ月分
朝日新聞デジタル
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注目のコメント
その裏でえげつない学費の上がり方をしています。
東京女子医大は実は一族経営なのは有名な話。コロナ対策の全学生PCRといい、今回かなり悪評を広めた印象です、、、医療に従事することは世のため人のための仕事であり、時に公のために私を犠牲にしてでも働き、そこにプライドすら持ったりもする(当直で一睡もしないまま平気な顔して翌朝の手術や外来業務にあたることはもはや日常茶飯事)。
ですが医療者も人間であり普通に生活がある。趣味があったり家族がいたり。当然労働者として扱われ、勤務に対して報酬は支払われるべきなのだが(基本的に格安)、こんな当たり前の事が今なお話題になるのだから異常という他ない。
離職についても「ボーナスが出ないから辞める」という単純なことではないでしょう。あまり他大学のことを偉そうには言えないが以前から何かとお粗末な事があった印象。今回の件だけではなくこれまでの積もり積もったものがとどめを指したのかな。
なにより、この状況で前線で働く者にたいしてリスペクトが無さすぎる。このボーナスを支払うためかどうかわかりませんが、学費を6年で約1000万円以上値上げするようです。
入学金を含め6年で3400万円程度でしたが、今では4600万円ほどまで値上げしています。
http://www.twmu.ac.jp/univ/medical/m-ent/ippan.php
在学生の学費も上げているという話も出ていますが、真偽はよくわかりません。