大リーグ、中止の可能性も 感染拡大で選手会に通達
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注目のコメント
感染の事実だけを報じ、なぜ感染源や感染経路の調査状況を公表しないのはどうしてだろうか?
危険性を知っていて、試合や業務を強行し、その結果、選手・スタッフ、観客に損害が生じたなら、その強行を決定した者に責任がある。巨額な損害賠償請求がなされるおそれが高い。
つまり、業務上の注意義務違反による法的責任が論じられる段階にあると思う。
Go To キャンペーンにはこの責任問題がある。
だから、ずる賢い政府は、決して義務づけないで、旅行者の自己責任としている。旅行代理店や宿泊業者は、実は、明確に免責されてはいない。
「経済を回す」なんて、怪しいスローガンに乗せられて、最後に困るのは、国民だ。感染経路を報じないのは、「誰も調べてないからわからない」からという可能性が高いと思います。
もともと日本の保健所のような感染トラッキング係はアメリカにはいないので、サンフランシスコ地区では、図書館司書や税務調査官など、類似のスキルを持つ人を訓練し、感染トラッキングを担当させることで、80%ぐらいまでトラッキング率を上げることに成功しているそうです。しかし、他の多くの都市ではせいぜい20%ぐらいだそうです。(UCSFの専門家の話を昨日ツイートで読んでいました。)
最初のうちは本当にまるでできなかったので、私が2月に日本からアメリカに戻った時に、まるで情報がなくて怖かったです。本当に、細心の注意をしないと、日本も9月にはたどる道、と思います。運営される球団側は、本当に厳しい厳しい厳格な運営をお願いしたいです。スポーツのある日常がどれだけ大事か、とても痛感しましたので。。