米フードデリバリー「Chowbus」が約35億円を調達 中国人留学生が創設
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最近36KrJapanの記事で複数米国のフードデリバリーサービスを紹介されました。同業界では中国系が活躍している印象ですね。
日本進出も計画中 ユニークな受注・配達システムで格安利用を実現した米フードデリバリー「HungryUS」
https://36kr.jp/85912/
米フードデリバリーサービス「DoorDash」、シリーズHで約4億ドルを調達 評価額160億ドルのデカコーン企業へ
https://36kr.jp/81384/
こういうのも
海外在住者にも母国の味を カナダの中国系食材宅配スタートアップが急成長
https://36kr.jp/77049/店舗ではなくメニューを選んでもらう。サブスクリプションによる囲い込み。
"Chowbusのアプリの画面は、レストランよりも料理そのものを見せることに重点を置いている。利用者は料理を中心に選ぶことができ、同時に複数のレストランのメニューを注文することもできる。この場合、Uber Eatsのように一回に一店舗のメニューしか注文できない方式より配送に時間がかかるが、それでもほかのアジアン・フードのデリバリーよりは早いという。
注文のほか、アプリにはポイント機能や会員サービスもある。月額9.99ドル(約1100円)で会員になれば、一回の注文金額が15ドル(約1600円)以上になると送料が無料になる。通常の場合の送料は平均5ドル(約500円)。ほかにも、遠距離の配達、会員限定割引、テイクアウト割引などが適用される。ポイント機能は、各レストランで注文した金額によって、そのレストランでのみ使用できるポイントがたまっていく仕組みであり、ポイントをほかのユーザーにプレゼントすることもできる。こうしたシステムにより、人気メニューのあるレストランはリピーターを獲得しやすくなる。"