「普及率9割超」インド人も激賞するインド版マイナンバーカードのすごさ
コメント
注目のコメント
これは驚きました…
エストニアがこうした国民のデーターベースに関しては随一(新生児が生まれると数時間後には出生祝いのメールが国から届いたり、確定申告等の煩雑な行政手続きがほぼシステムで自動に行われるとか)かと思ってましたがインドがここまで先進的なデータベースを運用していたとは知りませんでした。
参照: https://president.jp/articles/-/32417?page=1
キャッシュレスに関しては日本の貨幣/紙幣の技術が高いというのが逆に足枷になってるとか…
(それでもPayPay等でかなり一般的になってきたと思いますが)
マイナンバーにはもっと頑張ってもらいたいところですね。
主に行政手続きをもっと簡素化してほしいです。。。これを推進しているIT担当大臣にインドでお会いさせて頂きましたが、元々IT起業家として大成功した方がやっています。
スピードが早くて、やはり餅は餅屋と思いました。
IT担当大臣がハンコ推進したり、パソコンすら使えるのか怪しいどこかの国とは雲泥の差です。なぜ日本はこんなことになってしまっているのか、誰のための政策なのかという視点が先にくればインドのようにできるはずなのに、と思わざるを得ません。
話は逸れましたが、戸籍登録や住民票などの仕組みがなかったインドで、何らかの給付を受けたり、政策の恩恵を受けようと思うと、このアドハーに登録している必要がある、というのを何度も数年前から繰り返しており、そういったことも拡大を手助けしていました。Aadhaar の発音ですが、アドハーではインドで通じないと思います。アーダハールあるいはアーダールがカタカナに直した時の正しい発音です。記事では完全に英語読みしてますね。ヒンディー語だとआधार と表記します。’dh’の音は帯気音と言い、息を吐きながら’ダ’と発音します。