京大研究者が明言「再自粛不要論」 欧米より圧倒的に低い日本の死亡率…この差は「集団免疫」で説明できる 抗体検査には“盲点”も
zakzak
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世界的な観光地であるパリやローマには、今年の1月も、非常に多くの中国人観光客が押し寄せていた。時系列的に振り返ると、フランスで初めて公式に感染者が確認されたのは1月24日(中国系フランス人1人と武漢からの観光客2人)、そして初めての死者が出たのが2月14日で、1月23日に入国した中国人観光客だった。その後、1月30日頃、イタリアやフランスが中国との空路を停止することになる。その結果かどうか……フランスでは、2月24日(月)の時点で、新型コロナでの入院者が一旦ゼロになる。しかし、その翌日、初めて自国民の死者を出したのだ。オワーズ県ヴォモワズに住む60歳の中学校の先生で、2月12日から病気で仕事を休み、数日後に症状が悪化し、同県クレイユの病院で6日間の入院治療を受けたのだが、25日にヘリでパリの病院に緊急搬送されることになり、同日中に死亡してしまったということだ。そこから、いきなり患者が急増してゆくことなる。このように振り返ると、ほんとうに日本の状況だけが特殊なのかという疑問も湧く。
なぜ自粛不要側の説が注目されないのだろうか。
各大手メディアからしたら「もう大丈夫」となってしまうと、稼ぎのネタがなくなってしまうから???