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客足遠のくハンバーガーや牛丼店-もたつくファストフード株価の行方

Bloomberg.com
ハンバーガーや牛丼などファストフード産業の株高が一服している。新型コロナウイルスの感染対策に追われる中でも既存店売上高が底堅く推移したのを好感した買いが入っていたが、見直す動きは一巡した。感染第2波が迫り、不透明感が強まっている。
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外食の中でもファーストフードは、コロナ禍の影響が比較的少ない業態でした。
イートイン以外の提供方法に対応しやすかった事と、購入単価の高い家族客の割合が増えた事が、二大要因だと思われます。しかしながらイートイン以外の提供方法は他業態の飲食店も取り組みがスタートしましたし、他業態から一時的に来ていた家族客もまた他業態に戻りつつあります。
ファーストフードを含む外食産業全体が、新たな提供方法を探るステージに来ている事は間違いありません。
このデータは非常に面白い。同じファーストフードでもイートインスタイルの強い牛丼チェーンと、テイクアウトスタイルの強いKFCで明暗が分かれている。
客数はどこも減少傾向で単価が上がっている(まとめ買い傾向)というのも新しいトレンド。
店舗の立地でも明暗が分かれていそうで、店舗形態が大きく変わりそう。
アメリカではスタバ等がすでにコロナ直後からテイクアウト専用の店舗強化等を掲げているだけに日本でも各社がどう動くか?
既存店売上を伸ばし続ける中で、客数の落ち込みを客単価で補い続ける方法は中々に難しさがあります。また店内のみの業態でガイドライン通り席を間引くと厳しいのがこの部分です。とはいえその中でも収益を上げる為、店内7割を前提に他何をするか?の実行は着実に各社進んでいます。
コロナ禍でも既存店売上高が底堅く推移していたマクドナルド、ゼンショーそして吉野家などで6月は減収となり株価がふわない様子。

マクドナルドについては「会社に行く前にコーヒーを1杯買う人や200円ほどのバリューセットを購入する人がテレワークの普及で減った」とも。その分家族客で補いたいところ。
そりゃそうだ。そんないつもハンバーガー食えないでしょう。テイクアウトやデリバリーの選択肢が広がれば、既存店成長は維持出来ない。マクドナルドは元からマルチプルが過大で株としての魅力は感じない。感染再拡大で上場レストランの7月の既存店がどうなるか気掛かり