富士通、ANA、JTB...広がる企業とJクラブの地域課題解決
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SDGs関連の相談の中に、社会課題の解決に資するビジネスを考えるワークショップをやりたいというお声を聞く機会もあるのですが、社会課題を実感できる機会が少ないので、ワークショップをやっても机上の空論になりやすいという課題もありました。こうやって課題を実感するだけでも、企業の現場に立つ人たちの考えや感覚に変化が起きることは十分にあると思います。スポーツという比較的取り組みやすい分野なのも良いですね。記事にあるように、複数の組織が連携して展開されるのが良いと思います。
各クラブが毎日なんならかの形で地域貢献をしているという数になると聞いたことがあります。
Jリーグに限らず、献血者数が足りないとなれば、目標数まで達しない場合はチームカラーの赤とは違う色にしてなど、サポーターと一緒になってという取り組みがプロチームとは出来ます。
名古屋グランパスさんもこの地域で防災だったり、予防接種だったり、様々な施策のポスターに出てもらったりとたくさんの協力をしていただいてます。
「I」から「WE」に。自分事から自分達事に。Jリーグの社会連携活動の価値はソーシャルインパクトを生み出せる事が本質だと思います。
今後はそれをどのように評価・可視化していくのか、という取り組みが重要になってくると思います。