noteマガジン「ケアとまちづくり、ときどき」アートが書籍化されました。
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noteで連載していた「ケアとまちづくり、ときどきアート」が書籍化され、2020年6月18日に中外医学社から発売されました。
医療従事者が街に出ていくための指南書です。医療者が街へ出ていく意義から事例の紹介まで書き、この本を読めば、街に出ていけるように設計しました。今、なぜケアとまちづくりなのかという疑問に答えるべく、健康の社会的決定要因や孤独のリスク、つながりのメリットなどについても書きました。そして、どうすれば街に出て地域活動できるのか、誰と組めばいいのか、誰もが生きがいを持てる地域共生社会とは、とりあえず職場の施設を地域に開くには何から始めればいいか、など、多様な面から解説しています。ソーシャルキャピタル 、社会的処方、ポジティブヘルス、地域診断など話題のテーマについても、わかりやすく解説しました。
もし興味のある方がいれば、ご一読いただければ幸いです。