京都の主要ホテル、宿泊者数99.9%減が映す未来 ズタボロの観光業、議論すべきは地域経済の「国有化」
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注目のコメント
過度な悲観論だと感じます。
海外からの観光客が未来永劫戻ってこないわけではなく、(もちろんまだまだ収束時期の見通しはたたないですが)中長期的には海外からの観光客は以前の水準に戻り、更に成長していくことが予想されています。そのため、それまでの期間、長い期間ではありますが、生き残ることが必要で、生き残るために何をするかを考えるべきです。
その1つが、Go Toキャンペーンです。予算規模としては大きなものです。7月下旬から始まるので2021年3月末までが対象としても8ヵ月間で、更に旅行代金の35~50%が補助金ですので予算額÷(35~50%)の波及効果もあります。
ただ、旅行は気持ち・気分が大きく影響するので、現在のような迷走状態では、あまり有効に作用していないのが残念なところです。