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液晶の増産投資がない? 混沌とする次世代FPD投資

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  • 日本の老舗インキュベーター Incubation and Investment Manager

    "CSOTは、JOLEDの第三者割当増資に応じて200億円を出資すると同時に、JOLEDの能美事業所と千葉事業所で3年間にわたり共同開発を行い、テレビ用大型パネルの量産課題を解決していく。これとは別に、CSOTはJOLEDに100億円を融資し、JOLEDはこれをもとにして、新たに能美事業所に大型パネル用のインクジェット印刷装置を開発・導入する"


  • 製造業 Marketing Manager

    こうした岐路における考察は面白い。その後どう転んだかも含めてウォッチし続けたい。

    (以下抜粋)
    10.5Gガラス基板からは65インチと75インチを効率よく取ることができ、55インチの製造効率が高い8.5Gとは得意とするサイズが異なる。だが、家庭用テレビのサイズを80インチ、90インチ、100インチへと今以上に大きくし続ける必要はないため、稼働開始から年数が経過した古い8.5G工場のいくつかは、コスト競争力の点でテレビ用液晶パネルを作り続けられなくなると想定される。
     問題は、そうした8.5G工場で「液晶の代わりに何を製造するか」だ。現時点で最有力候補は有機EL。ただし、有機ELを製造するにしても、製造法には選択肢があり、①SDCのQD-OLEDのような新構造の有機EL、②LGDが量産しているボトムエミッション方式のWOLED、そして③インクジェット成膜プロセスを活用したトップエミッション方式の塗り分け式有機ELが候補として挙げられる。

    (中略)
    例えば、CSOTの動きにそうした難しさを見ることができる。CSOTは、10.5Gの液晶、インクジェットの有機EL、マイクロLEDにすべて布石を打ち、どの技術が主流になっても対応できるような網を張り巡らせつつあるからだ。


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