澤田社長の知られざるファミマ改革、コンビニは「日本の家族」になれるか
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注目のコメント
日々の生鮮品の買い物をコンビニのリアル店舗を活用するのであれば、3千程度のSKUのコンビニだけの品揃えでは顧客側の追加使い勝手として限界があり、2万以上のSKUを持つSMやGMSと組んで、以下に生鮮ECの受け取り拠点としてCVSを活用するかがカギになりそう。商社主導によるSMやGMSの再編の動きが今後出てくるのか興味深い。
>さらに、アマゾンはECで大成功を収めてきたが、「(生鮮)食料品」という、いまだ大半がリアル店舗で販売されているカテゴリーについては、従来のビジネスモデルでは勝てないとして、2017年に、高級スーパーのホールフーズ・マーケットを買収、実店舗のビジネスに参入した。
だが、アマゾンが、そこまでして手に入れたがった実店舗は、コンビニチェーンは言うまでもなく、すでに持っている。実店舗ビジネスに関しては、アマゾンは圧倒的に後発なのだ。コンビニとしては、アマゾンに追いつかれないために、いかにその優位性を磨き上げるかが勝負になるだろう。人手不足問題・24時間営業の是非とそれに起因する加盟店支援強化、次に新型コロナウイルスの影響による商圏激変などコンビニは逆風が続きます。ECの影が迫るとありますが、個人的には案外アコレやまいばすけっとのような都市部型小型スーパーの影響も大きい気がします。
業界人から言わせてもらいます。まあ確かに澤田さんは頑張ってくれてるとは思うが。
まずうまいパン決定戦についてはハリボテで全然盛り上がっていませんでした。特に第二回は。
そしてAmazon等に対抗して地域性を強くすることには賛成です。そこは理にかなっている。(私は散々訴えていたが)
まあ何にせよ、アップデートというよりもコンビニ2.0風なことをしないとコンビニ業界もいよいよヤバいのは事実。
澤田さんにはぜひ頑張ってもらいたいかな