eスポーツを介護に活用へ、全国初の官民連携した実証実験
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eスポーツが今後の社会におけるコミュニケーションやビジネスに活用できるかという実証実験が行われるとのこと。高齢者向けなどでの活用が模索されていると。
いわゆる介護現場で行われるレクリエーションは、アウトソーシングするケースも増えてきているが、まだまだ介護職が個々の利用者に合わせてクリエイトしなければならない。とはいえレクリエーション援助技法は介護福祉士の公式カリキュラムから外されて久しい。真の意味でレクリエーション活動を介護職が提供することは難しくなってきているでしょう。
(レクリエーションは単なる余暇活動に留まらない幅広い概念なのでここでは深掘りしませんが)
古くは遊びリテーションを提唱された介護業界の大御所、バンダイ系列のプレイケア、などなど。。。専門職からメーカー、最新のテクノロジーまで、、、ゲーム、余暇活動や遊び、楽しむことなど、多様な活動を知っている世代に対しては介護に留まらない可能性があるでしょう。
また、障害者の方などがeスポーツのプロ選手として活躍されるなど、ダイバーシティの可能性としても広がりを見せていると思います。