英米加、ロシアがサイバー攻撃と非難 コロナワクチン情報狙い
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アドバイザーレポートはこちらからダウンロードできます。
https://www.ncsc.gov.uk/news/advisory-apt29-targets-covid-19-vaccine-development
イギリスのNCSC(National Cyber Security Center)とカナダのCSE(Communications Security Establishment)は、サイバー攻撃グループ「APT29」(「Dukes」または「Cozy Bear」としても知られている)が、ほぼ確実にロシアの諜報機関の一部であると評価しています。米国の国家安全保障局(NSA)は、このアトリビューション(帰属)とレポートにおける評価に同意しているとのこと。犯罪以上、戦争未満の国家によるサイバー攻撃を制限するのは困難だが、インテリジェンス活動と同じく、多くの国がグレーゾーンを求めているということだろう。「コージー・ベア」はFSBの傘下と見られている組織で、2016年の米大統領選挙に介入して名を馳せた。彼らはWELLMESSと呼ばれるマルウェアを相手のサーバーに送り込んで、情報を窃取するのが常套手段のようだ。
英米加がロシアのサイバー攻撃を非難か
なんともいびつな話ですね
じゃああなた方がやってきたことは何なんですかと問いたくなる
サイバー攻撃に関してなら自分たちの行動を棚に上げた発言ができていいですね
これもすべては政治判断による攻撃元認定の考え方が定着してしまったことにあります
国連レポートにまでなった某セキュリティベンダーの大嘘調査が政治判断を狂わせるようにどんどんサイバー空間におけるアクティビティーは虚像へと曲がっていきます
コロナワクチン狙いのサイバー攻撃よりも、原子炉への攻撃や敵基地攻撃能力の無力化、さらにはDOXなどによる遠回しな殺人も十分に非難されるべきだと思いますよ
ただ、残念ながらゼロデイの発見能力やそのウェポナイズに関してはロシアに軍配でしょう
かの有名なAnglerEKの開発チームもロシア系、正確にはロシア語圏ですからね