逆境に強い人たちが実践する5つの習慣
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ベンジャミン・ディズレーリ(政治家・小説家)の有名な言葉、
『逆境に勝る教育はない』
が示すとおり、乗り越えればものすごい成長曲線を描けます。ただ、とても厳しい。だから、その時は辛いけど、極力目の前のことに集中して乗り切るのが秘訣。マクロ的視点はやる気をなくすので、ミクロに特化してタスクレベルで今できることに注力する。そうして騙し騙しやっていくことで、自分の気持ちに回復期間を提供してあげて欲しいです。逆境に置かれる、向かい風が吹く、批判の矛先が自分に向く、
これは生きていると避けようがないこと。
それを徹底的にさけるでも抗うでも他を批判するでもなく、
喜びも悲しみも人生の1パーツとしてスッと受け入れ
いいコンディションをキープする。
そういう人が側からは『いつも幸運な人、恵まれてる、いつも笑っている』と見えるだけ。
根っからラッキー続きの人なんていない。自分や自分に起きることの取り扱いがうまいだけ。でもとっても大事、そして難しい。
子育てにおいて一番伝えていきたいと思うのがこのレジリエンス。自分で自分を幸せにする意志の力だと思う。現状を受け入れる際には、”客観的な視点”が重要だと思います。
何事も現状を”客観的な視点”を持って正確に受け入れないと、そのあとの方向性が間違ってしまいます。
後は、適宜見直しつつ、”継続力”が重要となると思います。
>成功する人と失敗する人は、教育、経験、訓練よりも個人の持つレジリエンスのレベルによって決まる。