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ただ、要因としては、介護行政と施設が「例年の感染症対策として習慣づいていたこと」「施設のロックダウン対応が早かったこと」の二つのみである。これは公開データから読み取れる限界のようであり、より詳細なデータを元に何がよかったのかの更なる考察が必要と思う。
また、コロナ被害は人口10万人当たりの感染者数や死亡者数などで表されるとしたら、この数値を押し上げやすい高齢者施設の防御によって被害指数が低く出るということを改めて理解しました。
一番怖いのは数字的な被害が抑えられているかよりも、市中感染の実感値だと個人的には思うけれど、、、感覚より実数のほうがわかりやすい。けど、数字の落とし穴、数字マジックを冷静にみられるようになりたいです。
そもそも介護従事者は、毎年インフルエンザや疥癬のように高齢者に蔓延すると、一気に死や重篤に近づく感染症のリスクと向き合ってきた歴史があって、新型コロナが蔓延しても比較的冷静だったように思う。マスク着用や手洗い・うがいの徹底など基本的にやっていることはこれまでと同じだったから。
でも、介護従事者のご利用者に対する熱意や思いが一番大きなファクターなのではないかな。
医療崩壊を招くとかそういう以前に、介護を続けないと、これまでお世話をしてきたご利用者のQOLやADLが一気に悪化する。みんながみんな、家族と住んでいるわけじゃない。老々介護世帯や独居の方も大勢いる。そんなことが分かっているのに、何もしないで待機するということができるわけないじゃないか、というのは心ある真面目な介護従事者の大半が思ったはずだ。