山口周×日立矢野和男フェロー:経営の足元を築くリベラルアーツ
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注目のコメント
山口周さんと矢野和男さんの対談記事。
コロナ禍では人とのつながりが希薄になり幸せが感じにくくなるという問題があるとのこと。
私自身、大学は前期後期ともにオンライン授業で、仕事も原則リモートワークなので、以前と比べて孤独を感じやすくなったように感じます。
一方でオンラインだからこそコミュニケーションのチャンスが広がることも多いはず。
社会的な機能が仮想空間にシフトする中、ソーシャルディスタンスを保ちながら人との交流を密のあるものにするにはどうしたら良いか、「幸福とは何か」を自分なりに考えるきっかけになりました。人は、本能的に人とのつながりに幸せを感じるからこそ、密集・密接・密閉、いわゆる「三密」が避けられるようなこれからの時代の「幸せ」のあり方を考えてことが必要になりそう。
コロナ渦で人とのつながりが薄まったことで、以下のきっかけは失われたのかなと思う。
- 5分程度の短い双方向の会話や雑談
- 目的を持たずに集まった場で新たな出会いや縁