UBS超富裕層顧客、株からの資金シフト検討 3月投資で巨額利益
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注目のコメント
うちのお客様の多くにも、人もモノも動かないと世の中が騒いでた頃に早めにテック株の買い増しに動いてもらいて良かった。そして、確かにリターンを一部確定しつつ、下落リスク睨んだシフトを始めている人も出てきている
この記事を読むときの注意点
①あくまで検討しているということで実際に動かしているわけではない
②富裕層の投資について絶対に口外するはずがないのでポジショントークの可能性あり
とはいえ、最近は株価の上昇がて天井をついている感は否めないので、それを差し引いても合理的な判断だと思います。USBが株式から住宅用不動産に資金をシフトさせる顧客の動きに寄り添うことを視野に入れることへの動きは影響が小さくないと見ています。また富裕層率が高いとされるが、世界的人口比率も下がると見られる米国や欧州ではなく、人口増が見込まれ、富裕層率も上がっているアジアの動きを重視している点も注意すべきことです。
住宅用不動産という分類が示唆するものは何か、3歩先を読めないにしても1歩先ではなく、それより少し先のことをみている。それを見越したUSBの方針なのだと捉えました。