ヘルステック業界の未来予想図―LINEヘルスケアが実現を目指すビジョンとは?
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LINEヘルスケア、iOSローンチから約半年で570万人も友達追加増えてるのはすごいトラクション。
"既存の対面診療と対立するものではなく融合する新たな選択肢として、オンライン診療を選ぶことができる未来を実現したい"
これはまさにそう。8700万人いるLINEユーザー。LINEヘルスケア公式アカウントの友達は570万人超とのこと。これだけでもかなりの相談件数が見込める。単に相談だけでなく、付随するデータもたくさん取れそう。
今後介護相談や保険相談など、シナジーのあるサービス商品を追加していくことで総取りも出来そう。ある意味怖いけれど、便利でもある。
親の介護相談を子世代が行いつつ、要介護の親は医師に相談。そんな世の中は近いですね。病院と居住地の物理的距離がある事で、これまでさ通院の負荷や今回のような感染症リスクへのケアが出来ませんでしたが、
オンラインをうまく活用する事でこれらを解決できる可能性がありますね。
ヘルステックの普及で、医療のみならず、予防領域においてもサービスレベルが向上すれば、健康寿命を延ばしていく事についてもポジティブだと思いました。
「かかった病気を治す事(治療)」も大切ですが「病気にかからないようにケアする事(予防医療)」は、それと同等がそれ以上に重要ではないかと思います。