グーグルやフェイスブックも留学生規制に反発「米国の未来を脅かす」
コメント
注目のコメント
日本でも政界には留学生規制を考える人がいると聞いていますが、未来の競争力を削ぐ結果になりかねない。米企業が懸念しているように、危険な選択肢だと思います。
***
米国のハーバード大学とマサチューセッツ工科大学(MIT)は7月8日、留学生の権利を保護するためトランプ政権を提訴したが、グーグルやマイクロソフト、フェイスブック、ペイパルらは13日にこの訴訟を支援する書面を裁判所に提出し、今回の制度が米国の未来を脅かすと述べた。
「米国の未来の競争力は、才能豊かな留学生たちを魅了し、各国から引き寄せることにかかっている。留学生らは次世代の発明家を育成する上で必須の存在だ」と、企業らは主張している。