売り上げ9割減、支出は毎月1億円。でも、ライブハウスで勝負する。音楽レーベル社長が語った勝算
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注目のコメント
僕もバンド活動をしていて、今年2月からツアーを回って当然中止に。今はメンバーとも顔を合わせず、「家から届けられる音楽を」とか言って、リモートでの活動を行っています。
こうなって思うのは2つ。
一つは、意外と自宅でも最低限の機材で音楽はできるということ。
もう一つは、ライブの価値は思っていた以上にでかい。SNSやYouTubeでコンテンツを届けたり、ライブ配信でコミュニケーションを取れるからと言って代替できるものではない。
>配信があるからといって、ライブハウスに行きたいという人は絶対に減らない。音楽を生で聞く、その体験は特別、別物ですから
まさしく。それは本当に、音楽付きはみんな実感していると思う。この危機に、音楽の必要性、ライブの価値を改めて実感した。
>『みんなが知っている無駄なこと』を存在させるのが、僕の夢なんですよね。
かっこいい。いろんなことを勉強すればするほど、無駄なことを省く方向に行ってしまう。でも、実際は無駄なことにこそ豊かさがある。次の発想として、アーティストがライブしているのを別のライブ会場で見れるようにして欲しい。そこで巨大スクリーンを設営してもらい、そこをライブ居酒屋としてお酒を飲みたい。音響や照明もそれ用にしてもらって。
共有体験と非現実感を楽しみたいです。ライブの配信サブスク!うちも先月からmedici.TVってクラシックのサブスク(1200¥/月かな?)始めたんだけど、外に出られないので月に数千円以内のエンタメ課金は十分ありえる。