「FFPは死んだ」。マンCの処分撤回に厳しい声続出。ペップはスタッフと歓喜
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注目のコメント
率直に言って、軽過ぎます。
これまでの流れは以下の記事参照。
【マンC、CLなどの参加資格2年間剥奪】
https://newspicks.com/news/4636593?invoker=np_urlshare_uid4601139&utm_source=newspicks&utm_medium=urlshare&utm_campaign=np_urlshare
【マンCのなぜ。「資本のグローバル化」がもたらした副作用】
https://newspicks.com/news/4672885?invoker=np_urlshare_uid4601139&utm_source=newspicks&utm_medium=urlshare&utm_campaign=np_urlshare
さすがに、「CL出場権2年間剥奪はない」と確実視していましたが、まさか、「剥奪撤回+罰金減額」という甘々判決には驚きを隠せませんね。
これでは、ミランを始めとする“FFP遵守組”は勿論、パナシナイコス等の“FFP被害組”と整合性が取れません。
特に、CASの説明で「調査への非協力的な姿勢という点が、CL出場権剥奪には値しない」としか述べられていないこと。
当初指摘されていた「スポンサー料の水増し」や「譲歩の告発」は何だったのか。
むしろ、この二点における真相を含めた判決がCASに求められていたはずです。
結果、FFPは予想を上回る骨抜き規則となりました。