コロナ関連の破たん324件に 再建を目指さない清算型倒産が大半 東京商工リサーチ
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ここまで先が見通せないと、融資後に1年〜2年近く売上がほぼ無くても維持できる事業モデルであったりそれに変わる経費削減策がある、別売上を立てるピポッドの見通しが立つ、複数の融資で現状のままでも耐えられる融資金額が引っ張れる、くらいが見えてない限り、清算の選択肢になるなと思います。早期の収束を望むばかりです。
金融機関からの融資は受けやすいですが、当然ながら、将来返さないといけないお金です。後継者がいないので今借りても将来の見通しが立たないので潮時と考えるなど、いろいろな要因が重なって、清算を選択する会社が増えているのだと思います。