ANAホールディングス グループ37社で来春の採用中止に
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就職活動の準備を始めている2022年卒(多くが2000年生まれ)への影響が最小限に収まればと願いつつ、大手の動きに引きずられて、これから雇い止めの動きがちらほら出てきそうです。どう動くのが最良の選択なのかを考えて行動しないといけません。
仮に志望企業が一切募集しないのであれば、自分自身が別の選択肢を取るべきなのか、取ることができるのか、まずは自身で考え、調べることが大事です。
周りの学生がどうするのかを、様子見しながら、外部情報にアンテナを張り、活動する…コロナ禍の中での就職活動は例年と異なりとても難易度が高く、不安で悩みも多い活動となることもあるでしょうが、必ず成長に繋がると信じて愚直に取り組みましょう。
仮に、志望しない企業に勤めることになった場合でも、そこで何かを学んで次に繋げれば良いだけの話で、就職活動の成否が人生の成否でも何でもないので、多少は気楽に望むことも大事です。
バランスを取りながら、楽しみながら、を忘れずに。佐山さんが「航空業界は2/3が固定費」と言われていたのを思い出しました。
今月に入っても国内線のおよそ5割、国際線のおよそ9割で運休や減便が続いている今の状況だと、ファミリーマートが行った早期希望退職などの選択肢もあり得るなと。
航空業界で働きたい学生の気持ちも分かりますが、スカスカで空を飛んでいる中の人の不安も大きいでしょうね。コロナ禍で影響の大きい航空業界はやむを得ないのかと思います。
そもそも国に飛行機を着陸させるな、と言われているので。
(旅客以外の貨物は別ですが、さすがにインパクトが大きいのでしょう)
新卒採用中止だけでなく、リストラ等も余儀なくされるかもしれません。
マレーシアでは、新卒の一斉採用・一斉入社はなく、新卒も中途も年間通じて随時採用されると聞いています。
コロナにより、日本のサラリーマンの姿も変わってくるのかもしれません。
変化に対応できる力を付けていかないと、と改めて感じます。