【アスクル】リモート浸透で本業マイナス。それでも「強気」な訳
NewsPicks編集部
212Picks
コメント
注目のコメント
アマゾンを始めEコマース企業はコロナでの追い風を受けていますが、判断が難しいのがアスクルです。
リモートワーク化で需要が減りそうですが吉岡社長は「長期的にはチャンス」だと語っています。
個人向けのロハコは足元で収益が大幅に改善しています。
ただ、日用品のEコマースという利益確保が難しそうなビジネスで黒字化は実現できるのでしょうか。
そんなアスクルの現状を昨日の決算から解説します。事業が、いまの情勢にあう形で、うまい具合にポートフォリオ化できていますね。通常はASKULが好調。でも、コロナでリモートワークが増えるとLOHACOが好調。
どちらもEC/宅配。多角化ほど事業がかけ離れていません。
たしかに強気になれそうです。ASKULはメーカになりたい筈なんだよね。BtoBもそこが肝。BtoCでそれが具現化できてないから、ASKULとしての強みを活かせてない。ヤフーとの絡みもあるし、生活用品の小売業である以上は、差別化なく苦しみそうに思う。