米特別代表、北朝鮮との対話再開の重要性強調=韓国大統領府
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12日放送予定のビーガン特別代表のインタビューでの発言として、トランプ大統領は北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長と再会談することにオープンであり、会談は有益となる可能性があると考えているとの報道。トランプ氏が依然として金正恩委員長との会談の用意があることを明らかにした。北朝鮮はこのビーガン氏の数日間の発言を聞いて「米朝協議再開の主導権は北朝鮮が持っている」と思ったのではないか?仮に、米大統領選挙期間中、トランプ氏への支持率が降下してゆき、「トランプ氏の再選はありえない」となったときどうなるか?最後の「起死回生の一打」を考えたトランプさんが「米朝終戦宣言、制裁の一部緩和」を約束して、9月頃、米朝首脳会談を画策する可能性がある。それくらいの発想をする人物であることは側近だった人の回想録から明らかだ。トランプ大統領はそこまで想定をして米朝交渉担当の特別代表にすぎないビーガン氏を国務副長官に抜擢したのではないか?そんな可能性を 感じさせるのが、ビーガン氏の韓国滞在中の発言内容だった。