GAFAに挑む50人の「メール革命」
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従来のメールアプリは、とりあえず全部同じ箱に受信しておいて、ユーザがフォルダを作ったり、タグ付けして分類する作業を行うものだったと思います。スパムも一回目は受信して、そこから受信拒否する形でした。
これを受信の時点で振り分けるというのは、素晴らしいと思います。ユーザの負担が圧倒的に減りますね。20通程度でトレーニングするということですが、どれくらいの精度で振り分け可能なのかは気になります(自然言語処理に足を突っ込んでいる身としては特に。)。おそらく、事前学習とかしてるとは思います。
注目のコメント
今でも日本のビジネスパーソンが最も使っているツールは「メール」でしょう。マッキンゼーの分析では、1日に3時間程度メールの処理に費やしているという調査結果( https://www.mckinsey.com/industries/technology-media-and-telecommunications/our-insights/the-social-economy )もあります。そうしたメールですが、チャットツールの出現はあるものの、大きな変革が起きていない領域でもあります。そこに挑むスタートアップが出現しています。
今週お届けするQuartzの「Next Startup」では、次世代のメールを作ろうとするHEYをWil Partnerの久保田さんのナビゲートでご紹介しています!マッキンゼーの分析では、1日に3時間程度メールの処理に費やしているという調査結果( https://www.mckinsey.com/industries/technology-media-and-telecommunications/our-insights/the-social-economy )
これはビックリですが確かにと分かる部分があります。