アメリカの履歴書に「年齢欄がない」納得の理由
東洋経済オンライン
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注目のコメント
言いたいことはわかりますし、私もアメリカで生まれ育っているので、この話はなんども聞いたことがありますが、結局面接で容姿が割れますし、その容姿で年齢を推測されてしまうのですよね。そうなると、表立って年齢をベースに入社の可否は決められないので、落としたいと決めている方はなんかしらの理由を探し出す。
米国にいる身では、かような事が記事になること自体、違和感があります。
採用時は、年齢だけでなく、人種、性別等の指定もご法度です。あくまで、どのような能力があるのか、それを裏付ける経験な何なのか、に尽きます。従い、日系企業だから、日本人を採用したい、というのも原則不可、日本語がNative な人、となります。
年齢の話に戻りますが、あと、定年もありませんしね。日本で言えば、とっくに悠々自適な高齢の方々が、一線でバリバリ働かれています。但し、それは年齢差別云々というより、医療代が、日本に比して高額な事もありますが。うーん?
年齢指定は無いがLinkedinの学歴と写真でおおよそ年齢はわかる。too oldで不採用になった実例を聞いたことがある。もちろん本人には言うわけないが。
引退年齢は存在しないが各チーム、募集したい人材の言語や学歴や年齢である程度スクリーニングするし、面接でも直接聞きはしないだろうが、どうとでも聞き出せるだろう。