• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

帝国ホテル 東京本館にバリアフリールームが9室設置

HotelBank (ホテルバンク)
2
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


注目のコメント

  • コアグローバルマネジメント レベニュー・マーケティング執行役員

    少し前進ではあるものの業界の問題を感じる記事です。
    端的にいうと「本気ではない」ということです。


    まず業界には「バリアフリールームは売りにくい」という
    暗黙の了解のようなものがあります。
    一般の方にはバリアフリールームの手すりなどが受けず、
    売れ残りやすいということのようです。

    上記には京王プラザホテルの「取り外しができる手すり」や、
    マンション施工でのユニバーサル対応の事例もあり、
    工夫のしようはあります。


    そもそも厳密にはバリアフリーとユニバーサルは異なる概念です。
    バリアフリーは「バリア(障害)」を前提にそれをなくす方策で、
    例えば階段にスロープをつける発想です。
    一方ユニバーサルはそもそも障害がないようにデザインし、
    「誰でも」使いやすいようにしたもので、
    例えば段差がないデザインをする発想です。

    業界ではバリアフリールームとユニバーサルルームが混同され、
    同じものとして考えている方が多々いらっしゃる。


    すでに超高齢化社会と言われている日本では、
    ユニバーサル対応がホテルに求められると言われていながら、
    パラリンピック開催時に対応の客室不足も指摘されています。


    とまあ、問題を挙げるとこうなってしまうのですが、
    この報道を契機に少しでも普及・対応が進むことを願っています。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか