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現在のオンラインイベントは1996年頃のEコマースに似ていて、ソフトウェアは未熟でバギー、それに、まだどんなプロダクトを作るべきか誰にも見当がついていないのだ、という指摘する元Andreessen Horowitzパートナーで独立系アナリストのBenedict Evans氏の論考を翻訳しました。

米国の話なので、飛行機に乗って業界イベントに参加するような話ですが、移動コストや時間・エネルギーをコミットすることによる、参加者の質が良く、効率的、かつ立ち話による偶発性もあるイベントというものを、どうオンラインで再現していくのか。まだまだ楽しみな未来です。
アメリカでの営業活動の基本は展示会出展やら見学によるリード獲得が主である。電話での売り込みなども未だに分野によっては有効?
取引先を探してくれるような商社や問屋のような企業も無いことは無いがあまり無く、基本は直接取引が殆どであるため、展示会や学会でのリード獲得はかなり重要性も高い。(websiteからの問合せ対応でのリード獲得もあるが)

展示会や学会イベントではブースを出展して展示物やポスターを平易にし、わかりやすく、質問をしてもらいつつ、コミュニケーションし、バッジ番号もしくはバーコード、名刺もらったりしてリードを得て後日にフォローアップしつつ、商談可能性を探る。

この記事の主旨には概ね同意であり、web展示会は非常にまだまだ手探り段階である。既に一度出展者として参加した体験から語るが、ウェビナーは参加するのも開催するのも非常に有効だが、それ以外に展示会ページ上に自分たちのページがあってもなかなかそこまで来てくれないし、そもそも論で自社のHPと何が違うのかという話でもある。名刺のように名前や社名や写真がズラーっと並んでてメッセージ出来たりはするものの、それ以上のコンテンツの文字サイズや置けるものの自由度を考えれば、WEB展示会は今の建て付けのレベルでは出展者として参加する魅力は低い。かといってセカンドライフみたいにリッチコンテンツにするとアクセスする人がこれまた限られるし手軽さが無くなる。また、セレンディピティをどう再現するか?というのもまだ課題が多いのではないか。
業界イベントでは、事前にアジェンダを確認して「聞きたいものを聞く」という以外に、「現地で見つけた面白いもの」や「偶然知り合いに会った」ということの価値があると感じています。リモートワークでも同様ですが、当初想定していなかった”出会い”がリアルの醍醐味であり、現地に赴く意味の1つだと思っています。オンラインイベントでもこうした新たな”ディスカバリー”が提供されるとよりリアルに近いものになるのではないかと思っています
Benedict Evansのメルマガ購読してますが、元Andreessen Horowitzパートナーだというのは知りませんでした。かつ、なかなか背景知識が無いと分からない文章もあるので、訳注が地味に役立ちました。ありがとうございます。
役割分担の話だと思うのですが、リアルとオンラインそれぞれの価値を見誤って「今どきだから」「これからはデジタル」などといった理由でリアルをオンラインに置き換えてしまうと、悲劇しか起きないように思います。

喋る人が決まっていたり、ウェビナー形式であればまだしも、ネットワーキングに重きを置くのであれば、既に話題になっているとおりオンラインならではの限界があります(そもそも、一方向コンテンツで固めると往々にして「イベント」として成り立たない)。

例えば、「オンライン飲み会」を開催したものの、「コミュニケーションが同時多発している状態」を作れず、多くの人が誰かと誰かの(つまらない)会話を聞いているだけの状態になってしまったということはないでしょうか?

また、オンラインでは参加のハードルが下がるため、それだけ本気の人の割合が希釈化されないでしょうか?(本気の人と出会える確率が相対的に下がるのでは)

今回の「イベントのオンライン化」で、わざわざリソースを割いて現場に足を運ぶようなモノ好きとの出会いがイベントの一つの価値だった、ということが浮き彫りになったのは否めないように思います。
リアルタイムでの質疑応答に難があるなと思う。
リアルだと質問は何であれ答える必要があるけど、オンラインの場合は主催者が都合の良い質問を選択出来る。
「オンラインには通路はないのです」この一文が多くを語っているなあ。