大手行ATM、セブン銀行が台数逆転 合理化の波
日本経済新聞
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キャッシュを扱うコスト、ATMを安定して稼働させるコストを考えると、金融機関がセブン銀行にアウトソースする理由はある。 もはや自前のATM網での優位性より、リアルからバーチャルへのシフトと対面であれば 専門的なサービスでの差別化が必要。
キャッシュレスが進んでいる海外での使用者が払うATM使用料は、かなり高い。日本の銀行ATMは初期コストも運用コストも高い。海外のATMのように、小銭を扱わず、ATMに現金がなくなれば使えない、というモノにできればいいのですが。きめ細かな対応が求められ、コスト高になっています。
キャッシュレスの進展もATMの台数減少の一因。COVID-19で現金による感染リスクが高いことがわかった消費者は、できるだけ現金を使わないでおこう、という意識になってきています。