【遠隔で聴診】 『遠隔聴診器』の研究開発がAMEDプロジェクトに採択されたことを嬉しく思います。呼吸器診療では肺炎や喘息の診療に「聴診」は欠かせない医療行為のうちの一つですが、このコロナ禍においては接触感染が問題となりますのでなるべく患者さんに触れないことも重要視されています。 この遠隔聴診器が一般化すれば、非接触、そして遠隔でも呼吸器診療が可能になることが予想されます。呼吸器内科医としてはとても期待してしまいます。
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