【どっちの仕事が大事?】コロナ禍に共働き夫婦が直面する課題
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この3原則にかかわらず,
基本的な価値観について言語化し話し合っておくこは極めて重要
なんとなく、こうだよね、、、と暗黙の了解の様なことは成立している様で誤解が生じ
夫婦間に限らず、人間関係が暗黙のうちに綻びが生じてしまいます
>>第1に、向こう1ヶ月月間の夫婦それぞれの具体的な重点事項。これはコロナ危機が始まったときとは変わっている可能性が高い。だから1ヶ月単位で見直しをすること。
第2の原則は、どうやってそれぞれの仕事を優先するかだ。子どもの世話や家事を半分ずつに分けるか、それともどちらかがより多く負担するかを考える。
第3の原則は「領域」だ。場所(どちらがどこで仕事をするか)や時間(仕事や運動や1人の時間をどのくらい持つのが適当か)について話し合う必要がある。社会と断絶された状況になりやすいからこそ、生活を共にする人が話し合いに誠実に向き合ってくれると「一緒に乗り越えている」感が生まれ、閉塞感なく仕事できると感じます。
パートナーが仕事している姿をみられてときめいたり、逆にパツパツに仕事に追われている姿を見せてしまったりと、非日常が続きますね…コロナに関わらず、仕事と子育てを両立させることを前提に夫婦生活を続けていく覚悟を決めたのなら、
①社会情勢
②夫婦お互いの人生観
③家事の見える化
④こどもの教育論
⑤自分自身の心身の安定
(⑥なによりも面倒くさがらない)
一ヶ月に一度は見直し話し合いが必須。
実際家庭内でイライラする原因は、自分・夫婦関係・社会情勢・会社・祖父母・友人のどれかで、こどもが原因にはならない。