島津、企業向けPCR検査 ビジネス渡航対象に受託
日本経済新聞
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注目のコメント
「PCR検査の精度・有効性」等とは全く別の観点から、どうしても必要なもの。
=渡航先(相手国)がPCR検査を「入国許可条件」「14日隔離免除条件」として求めているので、受けざるを得ません。
唾液で検査出来、結果も最短1時間というのは、素晴らしいと思います。
Quote;
島津製作所は海外渡航者を対象とした新型コロナウイルス向けPCR検査の受託事業を始める。唾液を使った検査で、最短1時間で感染の有無を判断する。医療機関が窓口となり、利用者は1人当たり約4万円を負担する。一部海外で渡航禁止が解除されており、感染していないことを示す陰性証明を求めるビジネス客の需要に対応する。
島津が御池クリニック(京都市)と協力し、30日から実施する。個人的には、ほぼ確実な疑いが無いなら、現状はPCR検査受けたいと思いません。たとえ帰国したとしても。
検査のエラー率よりも、市場におけるコロナ感染者の割合の方がはるかに小さそう。
つまり、検査で陽性になったうち、「実は検査エラーだった」という人の割合が多くなってしまうと思います。陽性なのに健常者の方が多い。これは検査の精度に起因します。
健常者なのに、隔離されるのは・・・・。