【RPAの誤解】ロボットは全能じゃない。人と補完し合う「労働力」だ
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業界・業種特化型RPAというのは知りませんでした。よく考えると、どの会社でも似たような業務は多いので自然な進化ですね。
ちょっと気になったのでいくつか調べてみました。
ずいぶん増えていますね。
・人材派遣、不動産:コボット https://kobot.jp/
・EC担当者:FULLTIME https://full-time.info/
・システム運用:パトロールロボコン https://patrolclarice.jp/products/rpa
・コンプラチェック:RoboRobo https://roborobo.co.jp/
・人材業界:STANDARD FACTORY https://www.standardfactory.jp/sf-app/rpa/脱昭和型労働というテーマで対談させていただきました。
デジタルワーカーを労働力として組み入れることの重要性を話していますが、一方でリッチかつ多くのRPAツールが販売されるなか、うまくRPAを使いこなすのは至難の業です。
中小企業でも専門家の力を借りながら導入を進めていく方が結果的にうまくいくと考えています。
働き方という意味では、ブルーカラーとホワイトカラーに、「ロボットカラー」の働き方が加わります。ホワイトカラーの定型業務が「ロボットカラー」に置き換えられているという意味です。
自分たちはどんな仕事で価値発揮ができるのか?デジタルワーカーに仕事を奪われるのではなくデジタルワーカーを活用する側にまわる意識が大切です。『脱・昭和型労働』がテーマの本連載、第2回目は「労働集約型からの脱却」として、RPAの本質に迫りました。
コロナ禍において、人件費見直しや仕事内容の再配分を検討し始める企業も少なくはないかと思います。
なかでもホワイトワーカーの単純な事務作業を自動化するRPAの導入は議論の俎上に載りやすいのではないでしょうか。
一方で、これまでにも業務効率化を目指しRPAを導入したものの、運用がうまくいかずに苦戦している企業も。
今回はそんな方々にぜひご一読いただきたい、ヒトとデジタルの共存/役割分担を明確化させた上での効率的なRPAの使い方について迫っています。