「もう、私のような思いをさせたくない」 大山加奈が子供の未来に寄り添い続ける理由

コメント

選択しているユーザー

• 玉井 雄起

  カグラベーパーテック株式会社 国内営業部

  ・2020年06月30日

  『もっと純粋にバレーボールを楽しめていたかもしれないと思うことがあります』
  『でも、バレーは絶対に誰かにトスを上げてもらわないとプレーにならない。』
  
  バレーの本質的な価値は「チームで何かを成し遂げる楽しさ」であると解釈しました。個人活動は早くて自分の思い通りにできて楽しいかもしれませんが、一人で出せる価値には限界があります。時間はかかるけれども、仲間と大きなことを成し遂げる楽しさはかけがえのないものです。「早く行きたいなら一人で行け。遠くへ行きたいならみんなで行け」というアフリカの諺を思い出しました。

注目のコメント

• 大山 加奈

  元バレーボール女子日本代表

  ・2020年06月29日

  わたしの想いがすべて詰まっています。
  ぜひみなさまに読んでいただきたいです。
  よろしくお願いいたします。
• 中村 卓

  教育と金融（主に保険）の仕事 代表

  ・2020年06月29日

  ＞でも、バレーは絶対に誰かにトスを上げてもらわないとプレーにならない。『つなぐこと』が大きな要素で、とにかく次の人がプレーしやすいようにボールをつないでいく。
  
  スポーツって、そのスポーツごとに最もコアな大事なメンタリティというのが違っていて、その１つ１つをアスリートの方々は確実に体得されている。バレーボールのこのような視点は、すごくグッと来ます。競技を指導するにあたって、そのスポーツをやる上で最も大事にすべきメンタリティ、精神を、しっかり伝えていかないとな、と思いました。
• 田中 道昭

  立教大学ビジネススクール 教授

  ・2020年06月29日

  自身のコラムでバレー界のスパルタ指導、勝利至上主義などといった問題に声を上げてきたという大山さん。体育会系だった自分としても日本の体育会系には見直されるべきことは多いと思う。応援しています。