フェイスブック「有害」コンテンツにラベル表示へ 大手企業の広告引き揚げ受け
BBCニュース
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注目のコメント
大手企業の広告が大きな収入源となるフェイスブックからすれば、有害コンテンツの増加は悩ましいと思います。大手企業は有害コンテンツからのイメージ損失を防ぐために(当たり前ですが)気を付けなければならないところがありますので、広告引き揚げという判断も理解できなくないですしね。この間のフェイスブックの発表によると、今年4月の一ヶ月間で5千万件の有害コンテンツにラベル表示を行われたそうですが、その数にも驚きました。
見方によっては、トランプ大統領がGAFAを苦しめているという印象も受けます。アメリカが誇るグローバルカンパニーにもかかわらず、両者の溝は埋まることなく、深まっている印象すらあります。本来ならば欧州で苦戦するGAFAをトランプ大統領は支援していくというのがアメリカ大統領とアメリカ企業のあり方な気はしますが、ラベリングしたTwitter社への批判、黒人差別問題、大統領選挙と、大統領自らがアメリカ企業の足を引っ張ってしまっている構図になっているのは不思議な状態であるきがします
有害かどうかを誰がどう判断するのかっていうのがどのSNSも共通した論点ですよね。それを各企業の独自の基準に任せるということでいいのか。。
主要SNS企業が集まって共通基準を作るくらいのアクションが必要だと思います。