Jリーガーの過去隠し営業マンに…トップクラスの成績を残すまで

コメント

注目のコメント

• 嶋中 康晴

  市議会議員/合同会社代表社員/教育大学非常勤講師

  ・2020年06月27日

  一つのことに没頭してプロにまでなった人間の直向きさや忍耐力は、セカンドキャリアでも役に立つと個人的に感じています。
  邪魔をするのは、スポーツしか知らないという劣等感と、所属する会社を交渉相手のように見てしまうプロ故のスタンスかも知れません。
  自分が置かれているポジションの文化や役割を愚直に受け入れることができれば、まわりの社員をごぼう抜きできるくらいの人間的なポテンシャルがあるはず！
• 原 裕平

  Cellid株式会社 取締役COO

  ・2020年06月29日

  近藤さん、すごい。読むと元気になります。
  
  競技スポーツで成功した方がビジネスでも成功しやすい理由は「気合と体力」よりもむしろ「習慣化する力」だと考えています。
  
  目標を立てて努力する習慣は、ジャンルを問わず通用するのだ、と改めて教えてくれる素晴らしいエピソードですね。
• 玉井 雄起

  カグラベーパーテック株式会社 国内営業部

  ・2020年06月28日

  『元サッカー選手という肩書ではなく、今の自分で勝負したかったんです。』
  
  サッカー選手という肩書が持つパワーはサッカー業界のお陰であるから、サッカーで得られた名声を別の業界で利用することに抵抗があったのかと想像します。確かに、単に自分のキャリアをひけらかすことは利己的であり、過去に依存している人に見られるだけかと思います。しかし、名声を利用する目的が「世の中のため」であったり、「誰もやったことのない挑戦のため」などであれば、世間を味方につけやすく、自身の折り合いもつけやすくなるのかと思いました。