国はクルマ社会を発展させたいのか否か、世界での日本車の競争力を高めたいのか否か。 軽自動車優遇のおかげで、国内のクルマの4割は軽自動車です。「日本人は軽自動車に乗っていれば良い」といういびつな政策を変えなければなりません。 いまのままではCASEの時代に、クルマメーカーは米中市場の競争にエネルギーを費やさなければなりません。 日本を疎かにしないと生き残れなくなります。投入するクルマも、生産体制も。研究開発拠点もね。
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