はんこ制度継続を 自民議連
時事ドットコム
546Picks
コメント
注目のコメント
本質云々というか、いい加減実務とファッションの区別をした方が良いように思います。
要望書の全文を見ていないので何とも言えませんが、(署名又は)押印は立証の話であって契約が有効かどうかとは別の議論です。
立証という点からは、いわゆる「二段の推定」が実務で論点になることなどほとんどなく、偽造のしやすさという観点からも印鑑にさほどメリットはないように思います。
例えば一時的に印鑑を拝借し、印影だけある紙を大量に作成、印影位置記名欄が来るように文書を作れば、いつでもどんな内容の文書も偽造できますよね。
社内稟議にしても、ワークフローの方が効率的ですし、いつ誰が何を承認したのか客観的にあきらかになるので信用もできます。
日本独自の「文化」として残す取組みであれば実務サイドから何も言うことはないですが、そうであれば国、政府が議論すべきことではないように思います。
それでもなお印鑑制度の維持を甲高に叫ぶとすると、文書偽造でもしたいのかな?(してたのかな?)、判断プロセスをブラックボックス化したいのかな?(してたのかな?)と穿った見方をせざるを得ません。現はんこ制度を維持したまま、同時に、電子署名を同等の効力として認めることで、両方を併存すればいい気がする。要は、ユーザーに選択肢を与えればよい話。
、、、、、。。。
ってかこんなん、国が口出すことじゃないよね、、、、
というか、忙しい国会議員さんが時間を割いて取り組むべき問題はもっともっと他にあるんじゃ、、、