SNS中傷への規制 「まず言論の自由」「刑事罰を」 メール世論調査に多様な意見
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注目のコメント
snsの誹謗中傷が取り上げられるときに毎回のように出てくる「言論の自由」という言葉にとても違和感を感じる。
自由だったら、言葉で人を殺してもいいのだろうか。
この国には人を殺してはいけないという法律は存在しない。
人を殺せば罪に問われるということだけだ。
でもこの国のほとんどの人は殺人を犯さない。
それは、生まれたときから様々な教育を経て、人は殺してはいけないのだと自覚するからである。
イギリスでいう自然法的な考え方だが、これは言葉に関しても置き換えられるのではないだろうか。
言論の自由はわかっている。そのうえで、言葉が人を殺す道具になるとわかったら、snsの誹謗中傷に対して、刑事罰を設ける必要があると私は思う。
難しいのは罰則の線引きであるが、なるべく早く検討するべきだろう。
次の被害者を生む前に。炎上と誹謗中傷にはズレが有るかもしれませんが、1パーセントにも満たない1部ユーザーのせいで、大半の人が制限を掛けられるのは納得いかないですよね。
誹謗中傷とは無縁の人が、制限をかけられないレベルでの規制は難しいでしょうけど。結局真面目に生きてる人が割を食うことになるんですよ。
ネット炎上、仕掛け人「0.5%」の正体
https://business.nikkei.com/atcl/report/16/120900091/121200003/そもそも自由には前提条件として『他人に迷惑をかけなければ』という意味が含まれていると思っていました(私だけかな?)。
そう解釈すると、『特定の誰かを中傷する行為』は、すでに『誰かに迷惑をかける行為』なわけで、中傷に対する規制について言論の自由というワードが出てくることに違和感を感じます。