米国、もろ刃のビザ発給停止 高度人材獲得に副…(写真=ロイター)
日本経済新聞
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米国は、国内の失業増に伴い、優秀な外国人技術者の確保に使われてきた「ハイテクビザ」なども含めた就労ビザの発行規制を強化する事を発表した。外国人就労が国内労働者の雇用を奪うというリスクに対しての処置。
しかしこれに対して、MicrosoftやFacebookといったこれまで多くの高度人材を海外から受け入れてきた企業は、米国の競争力が損なわれかねないとして、難色を示している。
近年のこの様なアメリカの動きと対照的に、日本は反対の政策を取っています。人口減少等による国内経済の縮小、労働者不足といった問題に対する1つの政策として、海外からの高度人材の呼び込みを行っています。具体的な政策として2012年から高度人材ポイント制が導入されました。以降、急激に日本の高度外国人材は増えています。
実際に働く中でもグローバル化が進んでいると感じます。日本の経済が縮小していくと言われている中、多くの企業が海外進出に力を入れていますが、国内にも目を向け、高度人材を呼び込み、経済を活性化していく事も大切なようです。
そうゆう意味では、アメリカに行けなくなった多くの高度人材が日本も選択肢として入れてくれないかなと思ったりします。
日本の労働環境は良いイメージを持たれていないみたいですが、その辺もこれからどんどん変わってきそうです!
色々考えてたら、長くなってしまいました、、、