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「ベツノマスク」注文殺到、減収カバー 札幌の障害者就労支援施設

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  • とある障害者就労支援機関の所長

    この施設、調べてみました。
    http://www.koropokkuru.info/clubhouse.html

    福祉サービスの「就労継続支援B型」という、一般企業での就労が困難な方へ働く場を提供する施設です。
    雇用契約を結ばないため、最低賃金の保証はなく、作業の対価は「工賃」です。

    その工賃、平成30年のデータでは全国の月平均1万6千円でした。
    月22〜23日通所して、の金額です。


    昔ながらの内職やさおり織などをやっている施設もありますし、職員+障害者数名で一般企業の作業場に行って作業をしている施設もあります。

    この施設は時流に乗り、市場が欲しがる製品を作って販売してる点で工夫をしている施設のひとつです。
    コロナ、マスク、乗りやすかった流れではありますが、それを実行するかしないかが工賃を増額できるかの分かれ目です。

    これらのマスクはお情けで親族が買っているものではないです。衛生面などもしっかり管理している事でしょう。(衛生面の問題が出ると途端にダメになるのは市場の中では当然)

    施設の中には職員が頑張って製品を作っていくところもありますが、それでは本末転倒。
    いかに、障害者が多くの工程に携わっていけるか、それが支援者の腕の見せ所です。


    高齢化と人口減少による働き手の不足問題。
    これからは障害があるから働けないという時代ではありません。
    障害があっても活躍できる工程、部署、役割があります。それをいかに活かせるか?が人手不足に悩む業界の命運を分けるかもしれません。

    一部ですが、健常者と呼ばれる人たちよりも優秀だと言われる方もあります。

    ここはいわゆるブルーオーシャンですよ!←言ってみたかっただけです


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