ICOやSTOの「持続可能な代替え手段」としてBROを発表~フランスのTozex~
日本クリプトコイン協会
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注目のコメント
ソーシャルレンディングは2011年ごろから日本でも取り扱う企業が増えてきました。クラウドファンディングの投資型で、一般的には「貸付型クラウドファンディング」とも呼ばれています。
提供する企業は、大手であるSBI証券を始め様々です。年利も2~10%と銀行預金と比べれば、はるかに高い利率です。もちろん、メリットデメリットはありますが、この10年でデメリットと考えられるポイントを押さえてきている様です。
今回、暗号資産(仮想通貨)を貸し付け、企業を応援するという内容はSTOと変わりませんが、BROはスマートコントラクト(契約の自動執行)を実装している点にあります。これからの社会は透明性が求められますので、日本でも数年後には取り扱っている企業があるかもしれませんね。